JP6YHI’s blog

長崎430(D-STARレピーター)と常時接続ノード(山掛け用アクセスポイント)の情報を掲載します。

JP6YHIは、439.47DV(長崎430) 、 439.92FM / 1291.78FMで運用しています。
長崎430ノード(アクセスポイント)は、JG6YNA_A:144.54DV / JG6YNA_B:430.92DVで運用しています。

長崎430ノード(琴海ノード)運用中

長崎430山掛けエリア拡張策として、長崎市琴海地区にノードを設置しています。

1.ノード局概要 ( _ はスペース)
ノード局(R1):
 JG6YNA_A(144.54MHzDV)
 JG6YNA_B(430.92MHzDV)

ゲートウェイ(R2):JG6YNA_G

UR:CQCQCQ
(コールサイン指定はできません)

送受信周波数:144、430共シンプレックス
出力:10W

シフト:シンプレックス通信ですが、 [-DUP] 設定でシフト幅 [0MHz] の設定が必要。
なお、15分ごとに時刻のアナウンス(英語)がDVモードで送信、約10分ごとにIDをFMモードで送信していますので、受信できるか確認してください。

使用するrigの設定方法は、わかる範囲で資料集に掲載していきます。

2.ノード局使用の注意点
(1)長崎430のダウンリンクは全てのノードから送信されますが、インターネット経由の音声(ゲート越えなど)に応答しても、(ネットの向こうの)相手には届きませんのでご注意ください。 ★山掛けしかできません。★
(2)周波数とモードが合えば受信だけはできますが、送信するには概要の設定の他に、以下も必要です。
①D-STARのページで、無線機とコールサインの登録が必要。
②定期的にD-STARレピータでゲート超え通信(ならやま自動応答など)をして、JARLのサーバにコールサインを認識させる必要があります。(3か月有効らしい)